地球環境に配慮しCO2削減の取り組みをしています
京都府産木材利用推進協議会 会員であり
ウッドマイレージCO2認証木材を使用しています
京都府産木材認証制度とは
京都府内で生産された木材であること、輸送時に排出された二酸化炭素量(ウッドマイレージCO2)の数値を示すことで、幅広い地域材の利用を促進し、二酸化炭素排出量の削減や森林整備の促進をとおした、地球温暖化対策を進める制度です。
1.木の皮を焼却処理しない ≪15 陸の豊かさも守ろう≫
製材過程では必ず木の皮が生まれますが
これを焼却処理するとCO2が排出されます。
焼却処理しないために
地元の牧場や農家に引き取っていただきます。
・牛の寝床に敷くなどの再利用
・牛糞と木の皮を混ぜて野菜や果物のを育てるための肥料として再利用
無駄な廃棄物を減らすために地元の環境や社会的問題を考えリサイクルに取り組んでいます。
また、そこから生まれた肥料で作られた野菜や果物も地産地消していく活動がされています。
2.小さく切り出た素材を処分せずに循環利用する ≪8 働きがいも 経済成長も≫ ≪12 つくる責任 つかう責任≫
製材過程は小さく切り出た部分を利用してまな板やぐい吞みなどの商品を作り
エコなライフスタイルを提案しています。
3.丹波漆とのコラボレーションで地元の林業の活性化を支援しています ≪9 産業と技術革新の基盤をつくろう≫ ≪13 気候変動に具体的な対策を≫
貴重な国産漆の中でもさらに希少価値の高い丹波漆を扱う、福知山市夜久野町の企業とコラボレーションしたぐい吞みを取り扱っています。
木材の活用を広げることで林業の活性化を支援し、手入れされた健康な森を維持されることを目指しています。
SDGs最新情報
2022年8月24日
名古屋CBCラジオ「SDGsのツボ」にて弊社の取り組みが紹介されました
2022年2月
2021年3月31日
福知山市SDGsパートナー企業に登録されました
2020年10月16日
三科公孝氏の著書「儲かるSDGs」に弊社の事例が取り上げられました